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家造り奮闘記 in realtime

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箱の家103オープンハウス

2ヶ月近く更新していませんでした。ほぼ2日に1度は現場に行っているのですが、もう写真と書くことが多すぎて、一度滞るともう済し崩し的にサボってしまいました。この2ヶ月分のエントリを埋められるかはわかりませんが、定点観測は続けていたので後でまとめようと思います。

閑話休題。

今日は「箱の家103」のオープンハウスに行ってきました。

箱の家103は本郷にありました。赤門を少し過ぎて本郷通りを路地に入ったところにコンパクトな箱の家を見つけました。

7坪しか無いという建坪に、ギュッと箱の家の要素が詰まっていました。最初2階に上がったときは、吹き抜けも無いし「あれ?これで終わり?」と思いました。これじゃあ窮屈な感じだな、と。ですが、3階に上がってみるとそこはいつもの一室空間でした。

3階にはロフトがあり、お子さん達のスペースとその反対側にもう1つのスペースがありました。グレーチングのブリッジが目を引きます。

うーん、おもしろい。9坪ハウスより2坪も狭いのに、ちゃんと箱の家になるんですね。特に3階はその建坪を感じさせない開放感と遊び心に溢れた空間でした。土地の大きさじゃないんですね。それに、狭小地だったりした方が建築家も本領が発揮できそうだなと思います。普通の建て売りじゃ、こんな家絶対実現出来ないもん。もし、今の土地じゃなくて都内の狭小地を購入していたとしても、箱の家に住むことは十分可能だったんだな。

ちなみに箱の家103は1階が賃貸スペースとなっていました。ちょっと広いワンルームといった感じです。この立地なら確実に店子が入ると思います。うーん、賢い。ちゃんと箱の家として完成していながら、かつ賃貸まで実現しているこの家に驚きました。

南側の窓にはグレーチングがスクリーンとして取り付けられていたのですが、2歳の娘がしきりに「これ、何かおかしいね?」って言っていたのが可笑しかったです。
  1. 2007/02/17(土) 23:13:26|
  2. オープンハウス

箱の家119オープンハウス

今日は「箱の家119」のオープンハウスに行ってきました。

俺たちの箱の家120より1つ先輩である、箱の家119は錦糸町にありました。ちょうどオリナスモールに入っている店に妻が行きたがっていたので、オープンハウスに行く前に寄っていきました。錦糸町は赤キップ切られた時にしか縁が無かったですが、便利になってますね。

20061225181347.jpg
駅から少し北に行き、細い路地を入ると住宅が密集する中に箱の家がありました。鉄骨3階建ての箱の家です。

3階建てで2階に吹き抜けのある家族室を配したデザインです。俺たちの家とは90度ずれていますが、階段、浴室、キッチンの位置などレイアウトが似ている点、建物の大きさも近い点から、自分たちの家を想像する上でとても参考になりました。

オープンハウスには山根さんも来てくれていて、俺たちの家の図面と今回の箱の家を比較して色々な話が出来ました。参考にしたい点、自分たちの家では少し変えたい点など。

前回のオープンハウスの感想を踏まえ、脱衣所の床をフレキシブルボードにしたらどうでしょうね、と言う話をしてみましたが山根さんは首を縦に振ってくれませんでした。確かに、フローリングが連続している方が良さそうではある。でもなぁ、なんかどっかでフレキシブルボードの床を使ってみたいっていう欲求があるんですよね。また折を見て山根さんに話してみようかな…

あと気になった事と言えば、吹き抜けの見切り(吹き抜けの境になる部分の、床の側面を処理するために取り付ける板状の物)です。箱の家116だとこれがアルミ製で、何となく唐突な印象を持ちました。周囲は全部木な所に、突然金属そのものの質感が登場するので。箱の家119だと、その部分は木製でした。俺たちの家もアルミにする予定と言うことなのですが、木とアルミどっちがいいかと悩んでいます。メリハリのアルミか、調和の木か。性能とかは要求される部分じゃないと言うし。うーん。

とにかく、色々参考になるオープンハウスでした。
  1. 2006/12/23(土) 21:03:43|
  2. オープンハウス

箱の家116オープンハウス

昨日は「箱の家116」のオープンハウスに行ってきました。

今回の箱の家は関東近郊ではなく、愛知県の幸田市にあります。ちょっぴり遠いですが、家族旅行を兼ねて1泊2日で行ってきました。行きは高速をかっ飛ばしましたが横浜町田-厚木間で事故渋滞1時間、帰りも高速をかっ飛ばしましたが厚木-横浜町田間で事故渋滞1時間。絶句… あんな真っ直ぐなところでどうやったら事故れるのか不思議でなりません。渋滞がなければ片道高速2時間半の道のりだったんですけどね。

音羽蒲郡のインターを降りて、国道1号を北上します。少し行って左折して西に向かうと結構きついワインディングが待っています(岡崎で降りれば良かったかな?)。それを抜けてしばらく行くと、田園の中に箱の家を見つけました。

20061218140421.jpg
ただでさえコンパクトな箱の家ですが、周囲に遮る物が何もない状態で見てみると、ホントにコンパクトに見えました。

早速中にお邪魔してみました。第一印象よりぐっと中は広い。建築面積の半分を占める吹き抜けが圧倒的に気持ちよい、シンプルな作りな箱の家です。1階キッチン、ダイニング、和室、水回りを配置し、2階にはもう1室(と言っても壁のない作りなので、スペースと言うべきか)と書斎といった作りです。

キッチンの壁面がフレキシブルボードだったり、2階の床がラワン合板だったり随所にコストダウンの跡が見受けられましたが、箱の家らしさはちっとも損なわれていませんでした。キッチン壁面や天井のフレキシブルボードは結構気に入りました。僕らの家はステンレスなのですが、フレキシブルボードも満更じゃないなぁと。それと、脱衣所の床がフレキシブルボード(箱の家116はリビングもフレキです)なのもなんだか良さそうに感じました。塗れたまま歩いても平気そうじゃないですか、フローリングよりも。

施主さんのお母さんからお茶や果物をいただいたりして、少し雑談をしました(娘はいちごを、俺達は筆柿をいただきました)。その中で難波さんが、フレキシブルボードの方がフローリングよりも太陽光線からの熱をアクアレイヤーに効率が良く伝える、と言う話をしていました。俺は結構フレキシブルボードの床も好きで、フローリングよりもいいんじゃないあかなぁ、なんて思ったりもするんですが、こう言うのを聞いてしまうとどうもまた気持ちが揺らいでしまいますね。「性能」って言葉にはとても弱い。

じゃあどうしてフローリングにするんだ?という疑問が浮かんでくるわけですが、何でなんでしょうね。謂わば「常識」ですかね。セオリーというか、そういった事が邪魔するんですね。「床はフローリング!」と言うのが最後の砦なのかなぁ(まあ、俺の部屋(土間)は床がコンクリートなんですけどね)。俺たちはきっと、少し人と違う物を選ぶのに抵抗が無く、それも箱の家を選んでる一因だと思うんですが、なんだかどうもフレキシブルボードには踏み切れない。冷たい感じがするから?否。壁や天井は木の暖かみを持っているので、フレキシブルボードとのコントラストがかえって良い感じがする位。うーん、フレキシブルボードにしちゃいましょうか(って、間に合うかどうかわかりませんが)?かっこいいんですよね、フレキ。

そんな話をしながら難波さんが、「でも僕の家もフローリングなんですけどね」って言っているのが可笑しかったです。俺がどうもフレキシブルボードに踏み切れないのと、難波さんですらフローリングにしてるのって根っこは一緒なんじゃないのかなぁ(俺の場合は友達や親戚に理解されないであろうから?「何この床?」と言ったリアクションをおそれているのかも。難波さんの場合はご家族?一般寄りにすると、やっぱりフローリングが無難と思っちゃう)。

今回のオープンハウスには、「箱の家121」の施主さん夫妻も来ていました。担当が同じ山根さんなので、何となく親近感(夫妻もお若いですし)。難波さん に紹介されて挨拶しました。夫妻は箱の家115のオープンハウスにも来ていて、その時ちらっと見かけたのですが、あれから5ヶ月も経っているんですね。Time flies.

施主さんは本をとても多く持っているらしく、本棚がとても沢山ありました。吹き抜けの本棚には図書館のような梯子が備え付けられているのですが、こういう小細工(良い意味で) がとっても好きな俺は俺たちの家にも梯子が欲しくなりました(以前山根さんには却下されてるのですが、もう一度お願いしてみよう)。

そうそう、この箱の家は樋が無いんですね。屋根から壁面に直接水を流す作りになっているそうです。落ち葉対策だそうです。面白い。壁面に残っていく雨の跡が楽しめると言うことです。なんだか楽しそうですね。
20061218140431.jpg
その壁面に、施主さんの依頼で難波さんが似顔絵入りのサインを残していました。この似顔絵がどう変化していくのか、それもまた楽しむのでしょう。

そんな風にして見学をして、箱の家116を後にしました。とても良い家でした。うらやましいです。

オープンハウスの後には西浦温泉のホテルに1泊し、海辺を散歩したりいちご狩りをしたりしてから東京へ帰りました。まあこれは別の話。
  1. 2006/12/17(日) 22:14:42|
  2. オープンハウス

箱の家115オープンハウス

今日は「箱の家115」のオープンハウスへ行ってきました。

場所は根岸線の山手駅から歩いて20分くらいの丘の上(山の上?)でした。その名の通り、山手と言う感じ全開。山手って降りたこと無くて最初はどこだかわかりませんでしたが、横浜のすげえいい場所なんすね。石川町の次でした。石川町は流石に何度も降りたことあるっすよ。

坂を上って下って上ると箱の家115に到着です。そろそろこの辺だぞ、と右の路地を見てみると明らかに箱の家っぽい箱の家がありました。
20060717024703.jpg

かなり暑い日でした。20分近く歩いたので汗だく。冷房の聞いた箱の家115に入ると生き返る気持ちでした。13時半頃に着いたのですが、暑さと駅からの遠さからか殆ど人は来ていませんでした。

今回の箱の家はコンパクトな家でした。吹き抜けのサイズもいつもより小さかったです。ですが、箱の家的な要素がぎゅっと詰まった家でした。安心して見る事が出来たし、逆に言えば「おおっ、これは」という要素は特にありませんでした。

暫く家の中を見せてもらっていると山根さんが到着しました。その後、作成していただいた平面詳細図を使って隅のほうで打ち合わせをさせてもらいました。どこか喫茶店でもあれば、と思ったのですが完全な住宅街でそれも無し。というわけで、場所を使わせてもらいました。

1時間くらい?で打ち合わせが終わり、周囲を見てみるとかなりの人が来ていました。みなさん、暑いのにお疲れ様です。

その後ベランダに出て、山根さんと「シルバーの外装もメカっぽくてカッコいいですよね」とお話しました。工業的な素材を使うのが難波さんの試みだと言うような内容を聞きました。イームズもケーススタディハウスでそんな試みをしてましたね。

それでも黒も捨てがたい、と話していたところ、黒にするならベランダも亜鉛ドブ付けメッキではなく黒の塗装になると山根さん。確かに、そこだけ黒じゃないのは変だ。でも、この銀色のベランダも捨てがたい・・・ ちょっとまた悩む必要がありそうです。

この日も難波さんは「デザインは大事だけど、好き嫌いであってどっちが良い悪いと言った物じゃ無い。」というような事を言っていました。これは言ってませんでしたが、例えば建物の性能ってのはその逆で、明らかに良し悪しが出る部分だって事だと思います。うーん、確かにそうだ。でも、世の中の大半の人たちはその、「好き嫌い」にお金を出してるって言うのが事実だと思う。そのノリで家を建てようとしてるってのが俺なんだろうな。と、この話はまた前回と同じ堂々巡りになるので割愛。

難波さんの日記で俺達の家が「どんどんコストアップの方向に進んでいる」と書いてあったので、その話もしました。あの日記読んでから結構ズシっとプレッシャーがね。だって、山根さんとの打ち合わせでも俺が何か口開くと必ずコストアップに繋がりますからね。もう、予算の2倍くらいになってるんじゃなかろうかと恐ろしいです。難波さんは、「最後にはそれでも無駄が削ぎ落とされてシンプルなのが残ると思う」って言ってました。ですが一旦いいなと思った物を削ぎ落とすのって辛いだろうなぁ。500万くらい何とか作れないもんでしょうか。マグロ漁船に乗ったらどうでしょうかね。冗談ですけど。

上の2つの話を書いてて思いました。今の段階だとピンと来ないのですが、今後見積もりが出てきた時に前述の「好き嫌い」を取るのか、良否を取るのかになるんですね、きっと。そうして残った要素ってのは、シンプルだろうし本当に必要な物達になるに違い無いです。そういうなんやかやを難波さんは十分すぎるほどご存知なんですね、きっと。

これでガーっとラッシュだったオープンハウスも終わりのようです。次は年末の「箱の家119」になるみたいです。え、119?じゃあその次は俺達の120?
  1. 2006/07/15(土) 22:47:24|
  2. オープンハウス

箱の家110オープンハウス

今日は「箱の家110」のオープンハウスへ行ってきました。

以前数年西荻窪に住んでいたことがあり、西荻の駅をずっと北に行けば石神井公園に着くだろう、程度で全然地図を見ないで出発しました。ところが、俺が知っているのは石神井公園そのもので、石神井公園の駅がはその道沿いにはありませんでした。ちょっぴり迷いそうになりましたが、天性の方向感覚でバッチリ一発で到着しました。やるな、俺。

箱の家を探すのはとても簡単です。三角じゃない屋根の家がそれです。今回も大体の場所で周囲を少し歩いてみてすぐに見つかりました。
20060702223756.jpg

今回の箱の家は中川さんと言う方が担当でした。中川さんはとても静かで丁寧な方で、各部の説明をわかりやすくしてくれました。もちろん山根さんも来てくださって(ありがとうございます)色々な話を聞かせていただきました。外壁のガルバリウムのサンプルを持ってきてくれたりしていて、やっぱり黒がいいなと思ったり。この点はまた別のエントリで。

箱の家110には吹き抜けが無かったのですが、1階と2階にそれぞれ30畳ほどの一室空間を確保していました。1階がプライベートな一室空間、2階がパブリックな一室空間と言う位置付けのようです。2階はベランダも含めると物凄い大きさの空間で、あまりの広さにどれくらいあるのかがピンと来ない位でした。高気密のビル用サッシを使っているとの事で、閉めると外部の音がほとんど聞こえないくらい静かになっていました。

俺が最初に箱の家を見た時に思ったのは、そのシンプルな直線で構成されたシンメトリーな箱型の外観がカッコいいなということでした。まず見た目で入りました。そして、その後に大きな開口と吹き抜けを大きく取った一室空間に惹かれました。さらに調べて、コストパフォーマンスを最大化させようとしている点などもいいなと思いました。俺の中で箱の家と吹き抜けは、箱型をしていると言うことと共に切っても切れない関係になっていました。一室空間=吹き抜け、という考え方になっていました。

なので、今回の箱の家を見て俺はやっぱり違和感を感じました。そりゃ確かに一室空間だけど、これじゃ二室空間だよね。じゃあ一室空間って何?と言うような違和感です。これも箱の家の1つの解なのですが、俺は吹き抜けの無い箱の家にどんなアイデンティティーを見出せばいいのかわかりませんでした。逆に言えば、施主さんは吹き抜けが無くても箱の家にアイデンティティーを感じていると言う事です。なるほどな、と言う感じ。

どうして俺は吹き抜けがいいのか、考えてみました。吹き抜けがあることによって、とても大きな空間が生まれますよね。天井までの高さなんてのは最たる例です。さらに、吹き抜けがある事によって、その空間が凄く楽しそうな物になると思っています。1つの部屋なのに、2つの層があるってのがとても楽しく思える。もちろん、吹き抜けの分を床にした方がトータルで広い面積を使えるわけで、「無駄」な空間だって言う人もいると思います。それは言い換えれば「贅沢」だし、「余裕」だと思います。だからこそ、敢えてやってみたいと俺は思います。空間の広がりって言うのであれば、吹き抜けが無くても今回の箱の家の広がりは凄いものでした。ですが、かなりの数の箱の家が吹き抜けを持っているのは、俺と同じような事を考えている施主さんが多いからじゃないのかなと思いました。

難波さんはこの箱の家を指して「大人っぽいでしょう」と言っていました。内装の仕上げも落ち着いていて、聞けば見えないところに色々拘って手を加えてあるそうです。娘も凄くくつろいでいて、外なのにいつに無くおしゃべりでした。確かに大人っぽかったですが、俺はもっと子供っぽくてもいいなぁと思いました。子供だしね。
  1. 2006/07/01(土) 22:37:12|
  2. オープンハウス

箱の家113オープンハウス

昨日は「箱の家113」のオープンハウスへ行ってきました。前回の箱の家114と同じ我孫子市で、新木駅から徒歩10分くらいの場所にありました。

今回は電車ではなく車で行ってきました。俺、妻、娘、母の4人で参加。娘を連れてなので、あんまり長時間電車に乗るのが憚られたのと、車の方が色々便利なので。ですが、思ったより(ナビは使わないので所要時間が良くわからない)八王子からは遠かったです。首都高を三郷で降りて、国道298号→三郷駅前→流山橋→国道6号水戸街道→国道356号→我孫子駅前→現地といった長旅。行きは首都高が混んでいて三郷まで1時間半、下道も混んでいて途中休憩含め2時間強、合計で4時間強かかってしまいました。湯沢までスキーへ行くより時間がかかるとは予想以上。帰りは少し早く3時間強でした。片道約100km。帰って即就寝。疲れた。

目的の箱の家は、遠くまで続く田園を見下ろす緩やかな傾斜の、新興住宅街と思われる一角にありました。いつものように、一発で箱の家だってわかる佇まい。異彩を放つまではいかないが、明らかに周囲の家々とは違う。この絶妙なコントラストがいい。
20060625113423.jpg

車を停めて中に入り、難波さんと山根さんに挨拶。今回の箱の家は2階のほぼ半分が吹き抜けという気持ちいい家でした。この思い切りの良さでしか味わえない開放感がありました。

今回も山根さんが図面を持ってきてくれていてました。前回の契約のときに、3階にもベランダが欲しいと伝えた内容を盛り込んであるものです。

今回は特にキッチン周りを妻に見てもらって、自分の希望や参考にしたい部分を把握してもらおうと考えていました。やっぱり一番キッチンを使うのは妻なわけです。まず最初に、俺達の家に作られるキッチンと、今回の箱の家のキッチンが同じ2700mm幅だと言うことを聞かされてビックリ。図面だともっと小ぢんまりとして見えていたのですが、あんなに幅が広いとは!妻も大喜び。実物を見るのはやはり絶大です。

さらに、脱衣所と風呂場の大きさもまったく同じだということで見に行きました。ここでも、特に脱衣場の広さが想像していたよりも大きいことにビックリ。おそらく、洗濯機がまだ置いてなかったと言う部分も大きいかもしれませんが、十分な広さがあるなと思いました。

図面を見れば寸法が書いてあるので、本当は大きさを把握できているはずです。でもやっぱり自分が今住んでいる家、今使っているものを知らないうちに基準にしているようで、そのサイズで考えていたみたいです。帰宅してから今使っているキッチンの有効幅を測ってみたら1700mmしか無かったので、そりゃ大きく感じるはずさ。脱衣所も右に同じで、今の家のは1回り小さかったです。

まあとにかく山根さんといろんっな事をお話させてもらいました。俺達夫婦が山根さんの時間を独占してしまったと言える位に。取りとめも無く次から次へと色々話してしまって恐縮でした。しかし、かなり色々参考になりました。

全部について細かく書くと終わらないので、話した事と今後決めないといけない事を備忘録も兼ねて箇条書きにしておきます。

・2階、3階それぞれのベランダの素材。リビングとひと繋がりになるので2階のは木製がいいかな。
・3階にベランダを付けるのに追加した支柱は114のものと同じのを使う予定だと。
・黒い外壁ってかっこいいと思う。
・キッチンの高さを決める。妻の身長に合わせて?
・リビングの吹き抜けの棚とか。ハシゴをかける?
・土間と玄関スペースの段差が300mmあるので、段をどうするか。
・フローリングの色とか。妻は114のような明るい色希望。
・風呂場のドアがガラスだと開放感がある。俺の入浴時は絵にならないけど。
・風呂スピーカーについて施主支給できるかとか。
・食洗機をどう置くか。いっそビルトインに買い換えるか。
・キッチン天板をステンレスにするか人工大理石にするか。
・3階子供室の使い方。娘が成長するまでは3人でそこに寝るかとか。
・リビングの掃き出し窓は2枚に出来ないのか、とか。
・食器棚の扉をポリカボに?
・駐車場の床はどうするかとか。

ああ、書いていたらキリが無い。これを一つ一つ全部決めていくわけですね。山根さんには実施設計に際して大変なご苦労をおかけする予感をヒシヒシと感じる・・・

とにかく今回も超見所盛りだくさんのオープンハウスでした。施主さんがうらやましいです。また、俺達夫婦が熱中している間に娘を見ていてくれた母に感謝。ベビーカーをお貸しいただいた施主さんにも感謝。ありがとうございました。
  1. 2006/06/25(日) 11:36:07|
  2. オープンハウス

箱の家114オープンハウス

今日は我孫子へ「箱の家114」のオープンハウスに行ってきました。妻が都合でいけなかったので、単身我孫子へ向かいました。

我孫子までは中央線、武蔵野線、常磐線を乗り継ぐほぼ2時間の旅でした。武蔵野線が長かったな~。駅前の不動産屋を覗いてみると、土地の値段は八王子に比べてグッと安かったです。都心までの所要時間はあんまり変わらないのに。

目指す箱の家は駅から徒歩7分のところにありました。地図の通り歩くと遠目からでもすぐに見つかりました。
20060604024749.jpg

今回の箱の家は、標準仕様の1間幅のテラスが無いのですが、ガラス屋根の屋外室が吹き抜けの横にある特徴的な家でした。すぐ目の前がマンションであるため、プライバシー確保のために屋外室にはグレーチングのスクリーンが用意されています。

現地では山根さんが俺たちの家の図面を用意してくれていました。今回の箱の家と図面を比べなて具体的な広さを把握させてくれる為でした。そのおかげで実際リビングがどれくらいの広さになるのか掴めました。今回の箱の家はリビングがかなり大きく、それに比べてしまうと小さいのは否定できないのですが、十分な広さがあるなと思いました。

今回の箱の家は、キッチンの幅が広めで、さらに通路も広くなっていてかなり主婦の方々には嬉しい感じになっていました。俺も帰宅してから妻に広い方がいいか聞いてみましたが、それによってリビングが狭くなるならプライオリティじゃないと言う事でした。俺もまさに同意見。

話すと長くなるので割愛しますが、かなり得るものの多いオープンハウスでした。やはり自分達の家が具体性を帯びるに従って参考に出来る部分が多くなります。この部分はいいな、とかこの部分は違うようにしよう、なんて感じで考えられます。

第一案に対して夫婦で考えた希望を山根さんに伝えたり、色々聞いたりしてから我孫子を後にしました。後から写真を見てみると、この箱の家は外壁がガルバリウムじゃありませんでした。聞いたところラムダというサイディングのようで、初期の箱の家ではよく使われている素材のようです。ガルバリウムとの違いも聞いて、この箱の家のクライアントの意向がよく理解できました。

そんなわけで、充実した土曜日でした。早くローン関係を終わらせて俺たちも実施設計に入りたいです。
  1. 2006/06/03(土) 23:45:14|
  2. オープンハウス

箱の家109 オープンハウス

-2005/12/17

箱の家109のオープンハウスに行ってきました。
20060228182442.jpg
遠くから見ても一発で箱の家だってわかる、素晴らしく素敵な家でした。

箱の家の実物を見るのは初めてでしたが、とにかく無駄な装飾を廃したシンプルさが印象的でした。

今回のお宅は殆ど三角形の土地に建っていました。 土地自体は20坪ほどで、述べ床は1,2階が約15坪、3階が約10坪の計40坪ほどでした。 三角形というか台形なんですが、短辺は1間ほどしかなく、建物もそちら側から見るとかなりおもしろい形になっていました。

中に入ってみると、短辺側は1~3階までの階段となっていて、長辺側に大きな窓を配した開放的ないかにも「箱の家」というおうちでした。
 
内装ですが、壁は木材チップの成型材?にうっすら白い塗装で仕上げてあり、遠目から見るとちょっと迷彩のようで面白い感じでした。シナ合板もシンプルで木の暖かみがあっていいなと思っていましたが、こちらの方がコストは低い(て言ってたと思うw)ようです。俺は見た目もかなり気に入りました。
20060228182421.jpg
床はフレキシブルボードをビスで留めたシンプルなものでした。あまりフローリング以外という発想がなかったので、新鮮で凄く気に入りました。また、コスト的にもこちらの方が安くあがるそうです。
20060228182434.jpg
まあとにかく見所満載でした。延べ床面積や予算も俺が建てようとしているものと近く非常に参考になりました。 やはり土地が三角な事もあり、特殊な構造であったり特殊な金物を使っていたりで割高になっている部分があるそうです。

各所にある作り付けの棚等は、シナランバーに木口テープといった感じで、俺が最近作ったAVラックと全く同じ作りでした。これなら新築してもあのラックは家になじむなーとか思いました。それと、さらに言うと大工さんに作ってもらわないで自分で作れるじゃん、全く同じものが、とまで思ったり。仕上げとか流石に綺麗でしたけどね。クリアとか塗らないのかな?コーヒーこぼしたらおしまいのような・・・

少し残念だったのが、あまり難波さんと話せなかったことです。 どうやら、殆どの来場者は建築家か建築家の卵や学生であり、俺のような施主候補や施主は少なかった、というか殆どいなかった?感じがしました。なので、皆さんはどっちかと言うと予算とかよりも構造や意匠に興味があり、そういった話や近況報告で難波さんは大忙しでした。隙がなかなか無いんですわ。

また、この家を担当したという女性も俺の事を施主候補だとは思っていなかったようで、予算の事ばかり聞く俺に最初戸惑っていた感じでした。俺ももっと上手に立ち回って、一つ一つ説明してもらいながら案内してもらうようにすればよかったなーと帰りに思いました。

結婚式の二次会とかでもそうなんですが、他の人と話している誰かを待つのって凄く苦手なんですよね。順番待ってますよーって感じで回りに佇んでいるのがとても嫌。しかも、話している人が待っている人がいる事を全然気にしてくれない場合なんて最悪。そういった事もあって、殆ど建物についての説明を難波さん本人からは聞けませんでした。そういう意味では商売というよりは、作品のお披露目的な要素が強いのかなぁと思いました。

まあそれでもとにかく色々参考になったし、刺激を受けたオープンハウスでした。 施主さんは若いご夫婦との事ですが、羨ましいですわ。 もう、完璧に我が家では箱の家に決まった感じです。Y設計、断ります。すんません。
  1. 2005/12/17(土) 01:38:26|
  2. オープンハウス
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※2006年末から現在まで更新が滞っていますが、必ず竣工までの分は掲載します。もう暫くお待ちください。

Author: キョウヘイ
都西部在住。20代のサラリーマン。手持ち50万からスタートした、建築家との家造りの様子をリアルタイムで綴っています。

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