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家造り奮闘記 in realtime

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定点観測#7

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土地引渡し記念!
  1. 2006/06/30(金) 23:26:02|
  2. 定点観測

土地決済

1つ前のエントリでは土地を手に入れた直後の臨場感と興奮を楽しんでいただけましたでしょうか。いや、単に時間が無かったんですけどね。

約束の時間に銀行へ行くと、そこには既に関係者が集まっていました。不動産屋、売主、抵当権を付けている銀行の担当、司法書士、山梨中央銀行の担当、俺と全部で8人も応接室に集まりました。

契約書自体は前日に全て記入をしていたので、この日はサインをしまくることも無く、まずは以前の抵当権の抹消の作業が司法書士によって進みました。その後、司法書士への報酬の内訳の説明を聞きました。

その後、銀行の準備が整ったということでそれぞれの支払先毎に振込み票と払い出し票に金額と名前を記載し捺印しました。まず、住宅ローン(今回は分割第1回目なので、土地代と諸経費)が俺の口座へ入金されます。その後、売主へは残金を振り込み、その他以下は直接関係者へ現金で支払う事になります。

・仲介手数料
・ローン代行料
・ローン事務手数料
・登記費用
・固定資産税(日割り)
・印紙代

などです。

口座に入金がされ出金が終わるまでに、月末だということもあり1時間ほどかかりました。その間、大してしたくもない話を関係者とダラダラとし続けました。銀行がお茶でも出してくれればいいのに、お茶下さいって言ってもくれないのでちょっとみんなのイライラも高まっていましたね。

そして、やっと銀行の担当者が通帳と振込み/払い戻し票の控えを持ってやってきました。この時点で、土地の権利は俺達の物になりました。いやあ、あっさりしたもんだ。ちなみに通帳はこんな感じ。
20060703000903.jpg

7桁が入ってた通帳なんて持った事ありませんでした。まあそれも、一瞬で無くなりましたけどね。

いっそ、現金を積んでくれればいいのになぁ。そんな話をしたところ、銀行の担当者からこんな話を聞きました。以前に息子が家を建てるのに金を出している父親が、住宅ローンの決済の際に現金を一度出せないかと聞いてきたそうです。何でも、息子に金のありがたみを実感させるためだとか。結局銀行はそれはやりませんと断ったらしいですけどね。はあ、いい話だな。しっかりした親父さんだな。なんて思うわけねぇーーーだろ!ふざけんな。俺は思いました。金のありがたみ、なんて言うなら息子に一銭も出すんじゃねえよと。自力で建てさせろと。何て甘ったれた話だよ、むっかつくわと。

閑話休題。何はともあれ、これで決済が終了です。郊外とは言えど、この日本の首都である東京都に土地を手に入れた記念すべき日です。土地を持っているって言う実感は特に沸かないな。まあ、今まではコソコソ土地を見に行っていたので今日からは堂々と見に行ってやろうかと思っております。バーベキューでもやってやろうかと。
  1. 2006/06/30(金) 22:55:52|
  2. 土地

ついに土地を入手

さっきの時点から権利が俺達に移りました!
  1. 2006/06/30(金) 14:00:23|
  2. 土地

仲介手数料問題

昨日のうちに、4つの疑問点をFAXでS山さんへ送信しておきました。そして今日、金消契約が終わった後に近くのファミレスでそれについての回答を聞きました。

まず、登記費用、固定資産税、火災保険料については全て資料を提示してもらったためにすぐに話が終わりました。固定資産税、毎年結構かかるんですね。10万は絶対下らない様子。すっかり固定資産税の事考えてませんでした。

そして、本題の仲介手数料の話。待ってました。やっぱり最後に来たか。

「キョウヘイさん、仲介手数料は3%でどうにかなんないですかね!?」

はい来たー。開口一番これでした。やっぱりそう来たか。もう10ヶ月も経ってるしで大丈夫だと思ってるんだろうか。そりゃ俺も確かに喉元過ぎてるけど、約束は約束だよ。なので、暫くは「約束なので。言ったことなので。」と譲りませんでした。

この人の取り分はいくらになるんだろうと聞いてみると、S山さんは俺が今住んでいる借家を仲介した不動産屋と仲介手数料を折半することになっているとの事です。S山さんも自分で不動産の会社を持っているんだけど、その不動産屋は地元の老舗で客が来るため、提携のような形を取っているらしいです。出入りのブローカーって言うかそんな感じ。で、以前に不適際があった時に1.5%にするって言ったのはその不動産屋の社長なのです。

3%が1.5%になると、80万位のものが40万位になってしまいます。それをさらに折半するわけで、20万じゃちょっとかわいそうかな、なんて思っちゃいました。何だかんだ言って、いろんな不手際はあったけどこの人がいなかったらこの土地と出会えなかったと言うのは厳然たる事実です。それに、性格や態度に難はあれど、確かに色々良くやってくれている、やろうとしてくれているんだと言うのがやっと最近になってわかって来たからです。悪い人じゃ無いんですよね。もちろん、これは俺がそう思いたいのもあるでしょうけど。

正直に言ってちょっと情に絆されちゃいました。情けを出してしまいました。本当はそこで、「じゃあ3%でいいっすよ!」って言ってしまいそうになるくらい。でも、その反面冷静に「約束は約束だ」って思って譲る気の無い俺もいました。妻は隣でオロオロしてました。こういうリアルな金の交渉って、家電量販店で値切るのとはまたワケが違います。難しいです。

さらに、情云々の他にもここで1.5%を押し通して関係が台無しになるのも怖かったです。そういう意味では、妥協できる落とし所を見つける必要がありました。

そこで俺が口にしたのは、2%にしましょう、と言う内容でした。2%にして、社長の取り分を0.5%にすればS山さんの取り分はトータル3%の時と変わらないでしょう、と。そう、そうなんです。俺は何だかんだ言って、S山さんに1.5%払いたいなとは思ったんです。それでも3%は出す気が無いのが身勝手ですけどね。同情するのか徹底して金を出さないのかどっちかにしろよ、って言う話なんですけどね。でも人間そんなにシンプルには出来ていませんし、相手も人間なんです。

結局、この2%で落ち着きました。まあそれでも、やはり仁義としては折半するしか出来ない、と言ってはいました。ホントかどうかはわかりませんが、不動産を30年やっていて、仲介手数料を下げたのは初めての経験だそうです。確かにどこで土地買ったって3%で払う事はほぼ確実だと思います。まず2%なんて聞いたこと無い。結局妥協しちゃいましたが、まず最初に1.5%まで値切っていたところは評価してもいいな、と思います。

今回の話では、シビアな金勘定と情の間で葛藤しました。もちろん、「約束は約束だろうがよ」ってのが正しいですし、突っぱねるべきだったんでしょう。妻も後でそう言っていました(オイ!だったら黙ってないで言えって!)。こういう自分の変に甘いところは好きでもあるし、嫌いでもあります。でも、これで良かったと思ってます。
  1. 2006/06/29(木) 22:43:42|
  2. 土地

金銭消費貸借契約完了

金銭消費貸借契約というのは、住宅ローンを利用するのに必要な融資に関する契約です。所謂「金消契約(きんしょうけいやく)」と言われているものですね。

今日の午前中に妻と2人で契約書の記入をしてきました。実際の契約日は明日になりますが、その前に銀行側の作業等もあるので前日に行いました。別に前日じゃなくても良いでしょ、と思いますが、位置指定道路の許可が下りたのが昨日とタイトなスケジュールだったためにこの様になりました。ネットなんかで見てみると、引渡しの前日と言うのは遅い(遅すぎる?)みたいです。

金消契約と言っても、する事は今までの審査の申込や土地の売買契約とする事は変わりません。シンプルに言ってしまえばこれだけです。

「内容を確認し、住所氏名を記入し実印を捺す。」

それにしても、今日は名前と住所を書きすぎてゲシュタルト崩壊を起こしてしまいました。金消契約書だけじゃなくて、口座を開設する書類だったり、抵当権の何やらだとか建物の抵当権の念書やら大量の書類に記入が必要でした。書いている文字の意味を喪失しちゃって、八王子市って書いているのに、八の次王、でいいんだっけ?何の単語だこれ、といった感じです。自分の名前も書きすぎて、意味が分からなくなってしまいました。おそらく10通以上は書いたはず。

おそらく、っていい加減ですが、今手元に無いのです。もちろんちゃんと一つ一つ内容は確認してます。明日控えを受け取るので、そこで正確な数が分かります。

今日捺した印鑑が最終的な分かれ道なのかなーと思いましたが、思ったより緊張とかはしませんでした。緊張しないとおかしいのかしら?と思って「緊張するな」などと口に出してみましたが、効果はありませんでした。

明日になると、今日作った口座に7桁もの大金が振り込まれる事になります。ですがそれは売主に払う土地の代金なので、単に俺の口座を経由するだけです。しかし、6桁以上が印字された通帳なんて持った事無いので、ちょっと楽しみです。

余談ですが、今回ローンを組んだ山梨中央銀行は保証料が必要ありません。保証会社を使わないからです。その分銀行側としてはリスクが高いですが、借りる側としては保証料が無いのは素晴らしいメリットです。また、今回の分割融資と言った商品のように、普通よりも柔軟なローン組みが出来るのも魅力だと思います。

さぁー、ついにローン組み終わりましたよ!家造りの中で一番面白くない部分でした。一番重要でもあるんですけどね。
  1. 2006/06/29(木) 22:01:19|
  2. ローン/資金計画

定点観測#6

20060628094343.jpg
  1. 2006/06/28(水) 09:45:19|
  2. 定点観測

造成進捗#15

20060628094338.jpg
今朝行ってみると、今後道路になるはずの場所に砕石が敷かれていました。暫くはこの状態が続くのでしょう。
  1. 2006/06/28(水) 09:44:52|
  2. 造成

諸経費明細書再び

仕事を終えて家に帰ってみると、S山さんからFAXが届いていました。見てみると、それは「諸経費明細書」でした。4月の末にももらった例のアレです。今度はもっと内容が細かくなっています。

ざっと見てみるに、既に突っ込みどころ満載。以下のような感じ。

- 移転登記費用
この費用は、登録免許税(不動産価額×5.0%)+司法書士への報酬、となるはずです。土地登記にいくら、と書いてありますが、不動産評価額つまり固定資産税の評価額が明記されていないので内訳が不明です。

- 固定資産税
日割り計算となっていますが、登記費用と同じく評価額が分からないので算出方が分かりません。また、日割りとなっているのは何日計算なのかも不明。

- 火災保険料
35年で考えてみると、建物価格からして妥当な線か?けどこれももちろん要確認。

- 仲介手数料
3%+6万円x消費税、となっております。ああ、やっぱりこう来たか。これは話すと長いですよ。

仲介手数料の限度は国土交通省告示第1552項・宅地建物取引業法第46条第1項によりこうなっています。

200万円以下の部分: 5%
200万を超え400万円以下の部分:4 %
400万円を超える部分: 3%

計算してみると分かりますが、400万円を超える取引の場合は3%+6万円、とすれば同じ事になります。ですが、これはあくまで"限度"である事に注意。

実際の経緯はこのBlogには書いていないと思いますが、今回の土地の取引に関しては仲介手数料は1.5%で行うと言う事になっています。詳しく言うと去年の9月1日にそうなりました。元々南東の角地を買うはずで、手付けも売っていたのに条件付ではやはり売れない、と売主が手のひらを返したと言う事がありまして、その不手際のお詫びとしてS山さんと不動産屋の社長から仲介手数料を1.5%にするという言質を取ってあるのです。しっかりと録音済み。

あれからもう9ヶ月ほど経っているわけで、S山さんはきっと忘れているかすっとぼけて3%請求するだろうな、とうっすら予感をしてました。その予感的中だもんな。おそらくすっとぼけだろうな。忘れやしねえって。悲しくなるよ。力が抜けます。最近良くやってくれてるな、と思ってたのにこれですから。良くやってくれていると言っても、結局土地の面積が若干減ったり常に期限は遅れ続けるしで、仲介手数料半額を取り消すほどの働きではないのが現実です。ローン代行料は別に払うわけだし。

ああ、面倒くせえな。明らかに機嫌損ねるんだろうな。もう大詰め(金消契約を29日に行う予定)なのに。電話で話しても水掛け論になりそうなので、明日この内容をFAXで(メール使えよな)問い合わせる事にします。社長にも話したほうがいいのかな。ああ、本当に面倒だ。スムースに行くとは思えん。
  1. 2006/06/28(水) 00:24:27|
  2. ローン/資金計画

相続税?

同僚に何年か前に合算でローンを組んだ人がいるのですが、その人と持分割合の事について話してると、相続税も考えて持分を決める必要がある、という話題が出ました。

相続税?

どういうことかと言うと、例えば持分の割合を俺が9で妻が1とかにしてしまうと、俺にもしもの事があった時に妻が俺の持分だった9割を相続する事になると。ここで相続税が発生するので、あまり突拍子も無い割合にしておくと、相続税を多く払うことになってしまうと。

なるほど、そうだとすると年収の比率通りにしておいて良かった。って感じがする。せっかく相続したのに税金払えないなんて悲惨だもんな。相続税の事もあるので、一般的には収入に合わせた持分割合にするのかな。

でさ、相続税ってどれくらい払うわけ?と思って調べてみました。

被相続人(亡くなった人)の正味財産額が、基礎控除を超える場合には、相続人(財産を取得した人)は相続税の申告が必要になります。基礎控除とは、5千万円+1千万円×法定相続人の数で計算します。例えば、お父様が亡くなり、法定相続相続人がお母様と子2人の合計3人の場合には、正味財産が基礎控除の8千万円(5千万円+1千万円×3人)を超えると、相続税の申告が必要になります。ちなみに、相続税の申告が必要になる人は、100人亡くなって、4、5人と言われています。
(All About 「相続税とは?相続税の基礎とポイント!」 より)

あっれー、控除ってのがあるみたいですね?妻と2人の生活だとしても6000万円も控除されるらしい。土地と建物合わせてもそんな値段にならないわけで、相続税なんて発生しないみたいです。まあ、土地と建物の評価が実際相続する時点でどうなっているかが重要なんでしょうが、持分の10割を俺のにしておいたとしても、それが6000万以上になると言う事は無さそうです。そりゃあんた、100人中4,5人だってのも納得ですわ。

結果的にあんまり関係無かったですが、相続税について一切何も知らずに家を建てようとしてたのはちょっと(かなり)無謀だったかも知れないですな。勉強になりました。
  1. 2006/06/27(火) 21:57:52|
  2. ローン/資金計画

据え置きに落ち着きました

以前のエントリで据え置きにしなくても払えるんじゃなかろうか、と書きました。そうすれば、少しでも元金を返し始めるのが早くなるわけで、竣工までの家賃との二重払いはさらに辛くなるけど先を考えるとその方が良いんじゃないか、と思ったわけです。そこで銀行の担当者に今日聞いてみたところ、以下のような話でした。

「土地のローンだけ先に支払い開始に出来るが、そうするとローンが2本になってしまう。また、建物の方は分割融資が不可欠で、分割融資の場合には必ず据え置きを使うことになる。それは、建物の完成まで担保として設定できないから。」

なるほど。どっちにしろ建物の分は据え置きを使う必要があるらしい。それでも、もし2本にして土地のローンの返済を先に始めると月に幾ら返済になるのかを確認しないとどっちにメリットがあるのかがわからないので確認しました。据え置きをするのよりも数万円高い額になると言うことです。7月30日から家賃2倍!と同じ程度。

うーん、まず据え置きを一切無しには出来ないって言う時点で既に意味があまり無いなぁ。それに工事中のローン支払いが辛くなるのに比べて思ったほど劇的な利点はなさそう。ローンが2つになるのがまず面倒だし面白くない。手数料等が2倍になってしまうし。

要するに俺は「利子だけ払う」って言うのが嫌で、それだったら頑張って元金の返済も始めてしまった方がいいのでは?と考えたわけです。でも結局利子だけ払う期間は不可欠でした。もちろん、ローンを2本にしてでも土地の分だけ返済を始めたほうがトータルでは支払い金額は安くなるでしょう。でも、それだったらもっと柔軟に考えて、繰上げ返済を頑張ったほうが利点は多いように思えます。無理に据え置きを止める事に固執しないで。

と言うことで、最初の話の通り竣工までは据え置きで利子だけ返済する事にしました。
  1. 2006/06/27(火) 19:18:28|
  2. ローン/資金計画

我慢は体に悪い

どうも俺達夫婦(主に俺)には希望を追加する事に対する抵抗があるようです。「こんな事言っても平気かなぁ?」と言った感じの、自分を抑えてしまうタイプの抵抗です。1つ前のエントリを書きながら考えてみたところ、色々思い当たりました。多分それはこんな事からだと思いま す。

まず、俺達は「箱の家」と言う一連のシリーズに準ずる家を建てたく思っていて、出してもらった案を俺達の希望であまり変えすぎてしまうと、それは「箱の家」じゃあ無くなってしまうのではないか?と考えてしまっているみたいです。つまり「箱の家」をひとつの権威として捉えていて、それにあまり注文を付ける事を惧れている様子。さらに、予算があってそれに対して案を出していただいていると言う点から、希望=何かを追加する事をすれば当然予算をオーバーするわけで、そこに対する理性もブレーキとして動作しているようです。それと、極端に言えば、素人がプロにあまり無茶なことを言って失笑を買うのが怖いのかもしれません(ここも掘り下げてみると、難波さんが東大の教授だって言うのもこの点に作用しているのかもしれないと思った。)。最後に今書いててわかったのがひとつ。俺は「それは不可能です」って言う台詞を聞くのを怖がってる。まあ言ってしまえば全部自意識ですね。

契約の際に難波さんに、「どうも希望があっても自分を抑えてしまう」と話したところ、「我慢は体に悪いから言ったほうがいいですよ」と言われました。確かにその通りですね。ちょっと力が抜けました。と言うわけで、その場で2つほど変更を注文をしたのは前述の通り。メールでよりも面と向かっての方が伝えやすいですね。やっぱり表情や口調から、どんな反応なのかが理解しやすいですから。ホントに無理なのかとか、どんだけ馬鹿げたアイデアなのかとかがね。

まあ、俺がどんな無茶な注文を付けたところで、回答はシンプルで出来るか出来無いか(予算的に出来ないか、物理的に出来無いか。)のどっちかなんですけどね。それに希望って言ってもそれは、建物の根本に関わる類の事じゃなくて、「あわよくばこれも」的な事でそれにより全然違う建物になる様な事じゃ無いわけです。

あぁー、じゃあ例のアレ言ってみるか?いつまでも俺の心の奥で燻ってる例のアレ。最初に家建てるって決めた時からやりたかったアレ。予算的にはもちろん、物理的にも無理っぽいなあと自分でも思っているアレ。いっそ「無理!」って言われちまった方が楽だもんな。もし可能だったらラッキー、くらいの気持ちで。じゃないとこの考えは竣工後にも成仏できずに自縛霊になっちゃうもんな。よーし、明日以降聞いてみるか。でもさ、それってホントに必要か?いや、必要じゃないから躊躇してるんだってば!
  1. 2006/06/25(日) 23:10:27|
  2. 建物

基本設計第1案から現在まで

あんまり建物について書いていませんが、難波さんと山根さんに色々お話して、基本設計についてもいくつか変更してもらってます。

これが第1案の2Fと3Fです。
1an.jpg
第1案(と第2案)の図面と模型をいただいてから、妻と二人で穴が開くほど見てました。そんな中、1Fの基本設計に関しては妻からも俺からも特に変更したい部分、と言うのは出てきませんでしたが、2Fと3Fについては幾つか希望が出てきました。

それは、大きく以下3点です。

- キッチンをオープンなものに
これは、キッチンを壁で区切らずに、リビングからひと繋がりの空間になるようにしたいという妻と俺の希望からです。

- 2階の厨房と洗面/脱衣室、浴室を入れ替えたい
厨房からベランダまでを見通せる形にしたいという点と、リビング的スペースは吹き抜けの長辺に合わせて使いたい(今使っているプロジェクターを設置したい為などの理由)と言う点からの希望です。

- 納戸の吹き抜け側にスタディスペースを造りたい
吹き抜けに面した場所なので、納戸にしてしまうのは少し惜しい気がしました。納戸が無くなるのは収納面ではかなりのダメージで、物の量や収納方法について真剣に考えなければなりません。ですが、やはり吹き抜けを見下ろせるスペースをスタディスペースにした方が空間としては楽しいに決まっていると言う考えで希望。

それを受けて作ってもらったのが以下の2つの案です。

1つ目。
1anmod1.jpg
俺たちが希望したのは、脱衣所からベランダへのアクセスだったのでその通りに作ってもらったのがこれ。

そして2つ目。
1anmod2.jpg
風呂場が南東になっていますね。ですが、その代わりにリビングが広く使えるようになっています。出入り口が階段側に作れるため、ソファの後ろにスペースを空ける必要がありません。そういう理由から提案してもらいました。

脱衣所からベランダへ行ける利点としては、洗濯物を干す際にリビングを通らずに済むという点です。その代わり、スペースとしては無駄が出ますし、入浴後リビングを横切ることになります。どっちの方が良いのかを、妻とじっくり考えてみました。むむむ、どっちも良く思える。

考えた結果、2つ目の案を採用することにしました。洗濯物を干すのは多くても日に3回か4回だし、そこを重んじてリビングの実効面積を狭めるのはやっぱり勿体無いと言う理由からです。

上述のやり取りの後、契約で界工作舎に伺った際にさらに2つほど希望を追加してしまいました。それはまた後ほど別のエントリで書こうと思います。
  1. 2006/06/25(日) 21:45:31|
  2. 建物

箱の家113オープンハウス

昨日は「箱の家113」のオープンハウスへ行ってきました。前回の箱の家114と同じ我孫子市で、新木駅から徒歩10分くらいの場所にありました。

今回は電車ではなく車で行ってきました。俺、妻、娘、母の4人で参加。娘を連れてなので、あんまり長時間電車に乗るのが憚られたのと、車の方が色々便利なので。ですが、思ったより(ナビは使わないので所要時間が良くわからない)八王子からは遠かったです。首都高を三郷で降りて、国道298号→三郷駅前→流山橋→国道6号水戸街道→国道356号→我孫子駅前→現地といった長旅。行きは首都高が混んでいて三郷まで1時間半、下道も混んでいて途中休憩含め2時間強、合計で4時間強かかってしまいました。湯沢までスキーへ行くより時間がかかるとは予想以上。帰りは少し早く3時間強でした。片道約100km。帰って即就寝。疲れた。

目的の箱の家は、遠くまで続く田園を見下ろす緩やかな傾斜の、新興住宅街と思われる一角にありました。いつものように、一発で箱の家だってわかる佇まい。異彩を放つまではいかないが、明らかに周囲の家々とは違う。この絶妙なコントラストがいい。
20060625113423.jpg

車を停めて中に入り、難波さんと山根さんに挨拶。今回の箱の家は2階のほぼ半分が吹き抜けという気持ちいい家でした。この思い切りの良さでしか味わえない開放感がありました。

今回も山根さんが図面を持ってきてくれていてました。前回の契約のときに、3階にもベランダが欲しいと伝えた内容を盛り込んであるものです。

今回は特にキッチン周りを妻に見てもらって、自分の希望や参考にしたい部分を把握してもらおうと考えていました。やっぱり一番キッチンを使うのは妻なわけです。まず最初に、俺達の家に作られるキッチンと、今回の箱の家のキッチンが同じ2700mm幅だと言うことを聞かされてビックリ。図面だともっと小ぢんまりとして見えていたのですが、あんなに幅が広いとは!妻も大喜び。実物を見るのはやはり絶大です。

さらに、脱衣所と風呂場の大きさもまったく同じだということで見に行きました。ここでも、特に脱衣場の広さが想像していたよりも大きいことにビックリ。おそらく、洗濯機がまだ置いてなかったと言う部分も大きいかもしれませんが、十分な広さがあるなと思いました。

図面を見れば寸法が書いてあるので、本当は大きさを把握できているはずです。でもやっぱり自分が今住んでいる家、今使っているものを知らないうちに基準にしているようで、そのサイズで考えていたみたいです。帰宅してから今使っているキッチンの有効幅を測ってみたら1700mmしか無かったので、そりゃ大きく感じるはずさ。脱衣所も右に同じで、今の家のは1回り小さかったです。

まあとにかく山根さんといろんっな事をお話させてもらいました。俺達夫婦が山根さんの時間を独占してしまったと言える位に。取りとめも無く次から次へと色々話してしまって恐縮でした。しかし、かなり色々参考になりました。

全部について細かく書くと終わらないので、話した事と今後決めないといけない事を備忘録も兼ねて箇条書きにしておきます。

・2階、3階それぞれのベランダの素材。リビングとひと繋がりになるので2階のは木製がいいかな。
・3階にベランダを付けるのに追加した支柱は114のものと同じのを使う予定だと。
・黒い外壁ってかっこいいと思う。
・キッチンの高さを決める。妻の身長に合わせて?
・リビングの吹き抜けの棚とか。ハシゴをかける?
・土間と玄関スペースの段差が300mmあるので、段をどうするか。
・フローリングの色とか。妻は114のような明るい色希望。
・風呂場のドアがガラスだと開放感がある。俺の入浴時は絵にならないけど。
・風呂スピーカーについて施主支給できるかとか。
・食洗機をどう置くか。いっそビルトインに買い換えるか。
・キッチン天板をステンレスにするか人工大理石にするか。
・3階子供室の使い方。娘が成長するまでは3人でそこに寝るかとか。
・リビングの掃き出し窓は2枚に出来ないのか、とか。
・食器棚の扉をポリカボに?
・駐車場の床はどうするかとか。

ああ、書いていたらキリが無い。これを一つ一つ全部決めていくわけですね。山根さんには実施設計に際して大変なご苦労をおかけする予感をヒシヒシと感じる・・・

とにかく今回も超見所盛りだくさんのオープンハウスでした。施主さんがうらやましいです。また、俺達夫婦が熱中している間に娘を見ていてくれた母に感謝。ベビーカーをお貸しいただいた施主さんにも感謝。ありがとうございました。
  1. 2006/06/25(日) 11:36:07|
  2. オープンハウス

据え置きは甘くない

今回俺たちが組むローンでは、融資を4回に分けて実施してもらいます。これが以前書いた分割融資です。箱の家の支払い方法に合わせて、以下のように設定をしました。

1) 土地の決済時に総額の約1/2
2) 工事契約時に総額の約1/12
3) 上棟時に総額の約1/6
4) 竣工引渡し時に総額の約1/4

分割可能な回数の上限は4回なのですが、これでうまくいきそうです。その他の設計料なども一時的に立て替えたりしますが、上記のどこかに含む形にしています。

さて、今俺たちは賃貸に暮らしていて、家賃を支払わなければいけません。家賃とローンを両方払うのは無理なので、最後の融資が実行されてから=新居に引っ越してからローンを支払い始める、据え置きという方法を取る事となります。

35年ローンでは420回払いになるのですが、最初の融資から10ヶ月後に最後の融資を受ける事になるとすると、420-10で410回払いになると言う事になります。もちろん、同じ額を420で割るのと410で割るのでは、後者のほうが1回あたりの支払額は多くなります。これは当然ですし、家賃と二重に払う余裕が無い以上仕方ないと思っています。

ローンの支払い自体は遅らせる事が出来ますが、利子自体は融資を受けた日から発生する事になります。ローンは据え置きですが、利子だけは払い始めると言う事です。

それがどれくらいの額になるかというと、3%の金利なので融資額が例えば1000万だとするとこんな感じになります。

1年間の利子:
10,000,000x0.03=300,000円

1日あたりの利子:
300,000/365≠822円

1ヶ月あたりの利子:
822x30≠25,000円

1000万でこの額なので、実際の融資額にしてみるとバカに出来ない額です。特に、上棟時の時点で総額の3/4の融資を受けているわけで、そこから竣工までの期間が最も辛いと言う事になります。あー、計算してみると今の家賃と変わらないくらいの額になるっぽい。4ヶ月位か?その分キチンとプールしておいて、資金がショートしないようにしないと。もちろん、払えないわけじゃあ無いですが、計算してみるとスゲーなってのが素直な感想。

待てよ、それだったら据え置かないで10ヶ月間気合でローンを払ったほうがいいんじゃねえのか?家賃にボーナス払いは無いわけだし、200万くらいあれば何とかなる気がする。ちょっとすぐにキチンと計算してみよう。
  1. 2006/06/23(金) 10:15:48|
  2. ローン/資金計画

定点観測#5

20060623013143.jpg
  1. 2006/06/22(木) 23:33:40|
  2. 定点観測

造成進捗#14

どうやら擁壁の工事が終わったようです。
20060623013138.jpg
土も一応均されてるようです。

キチンと隅まで囲まれています。
20060623013131.jpg

これで引渡し準備完了かな?もちろん、目の前の道路が全部つながるまで区画の造成自体は続きます。
  1. 2006/06/22(木) 23:33:07|
  2. 造成

持分割合

そうそう、持分の話です。忘れてました。

持分を半分ずつにしてしまえば話はシンプルなのですが、俺にもしもの事があった時に半々では妻に丸々半分(変な言い回し)のローンが残る事になります。となると、可能な限り俺の割合を多くしておきたいと思いました。

じゃあどこまで俺の割合を増やせるの?って言う話ですが、これは銀行が俺の年収に対して貸せる上限いっぱいまで、となるのだろうと考えていました。例えば俺一人じゃ500円しか借りられないのに700円借りたいとして合算するとします。350円ずつにも出来るけど俺の割合を極力増やしたい、そんな場合はやっぱり500円までが上限、と言うように。

なので、土曜日にもそうやって聞きました。このケースだと、幾らまでを俺の持分に出来ますか?と。担当者から返ってきた返事は意外にも、「それはお客様が任意で決めてください。」と言ったものでした。 え?それってどういう事?って聞いてみました。要するに、二人に対して幾ら幾ら貸す、と銀行はトータルに審査をしていて、既に俺達の希望する金額は融資できるとOKが出ている。後は幾らずつ払うか、持分とするかに関しては、極端に9:1となっていない限りは銀行は関知しない、などと言っていました。

うーん、そんなの変だと思うんだよな。審査のときに出した書類にも、俺がいくら、妻がいくらとは書いたもん。それを審査しているわけで、例えば本申し込みの際にそこから大きく外れた持分の割合にしたら、きっとそこで引っかかると思うんですよね。だって、一人じゃ借りられない額だから合算してるのに、持分は一人で借りられる額を超えるってのはどう考えてもおかしい。

銀行員としては、持分の話になると税務相談になってしまうので受けられない。相談したいなら税理士に聞いてくれと言うしかない。よって、はっきりと何割にした方がいい、とは言えないというのが本音なんだと思います。そんなわけで、結局持分の割合は年収の比率に合わせてあります。
  1. 2006/06/21(水) 20:45:56|
  2. ローン/資金計画

定点観測#4

20060620200700.jpg
  1. 2006/06/20(火) 20:13:23|
  2. 定点観測

造成進捗#13

今日土地を見に行ってみると、ブロックが沢山積まれていました。

いよいよ北側の擁壁の工事が始まったっぽい。

近くに行ってみるとやっぱりそうでした。
20060620200621.jpg
電柱の後ろにブロック積めるスペースがあったんですね。良かった。でもなんか、電柱の周りにコンクリートを入れてあるように見えますが、この後電柱引っこ抜くのは容易なのでしょうか。この部分のコンクリートをぶっ壊されたりするんでしょうか。まあ、アスファルトから電柱抜いたりしてるわけですし、周囲に影響が出ないように上手に抜いてもらいましょう。東電に頑張ってもらうしか無いな。当然ちゃんとやってもらいますよ。

北東の隅もちゃんと壁になるみたいで一安心。
20060620200630.jpg
  1. 2006/06/20(火) 20:12:29|
  2. 造成

健康診断高ぇ!

今日娘を保育園に送ってから出社までの間に、保険会社に提出する健康診断を近所のクリニックで受けてきました。

身長とか体重を測定した後、検尿と採血をしました。検査する設備が無いため、結果が出るのは水曜日です。受け取って銀行に提出するのは木曜になりそうです。

で、会計です。まさか5,000円はしねえだろ、と思ってましたが、レジに表示された金額を見てびっくり。

8,670円ですよ!!!!

保険って偉大ですね。自費じゃあ即破産ですわ。しっかし高い。高すぎる。金借りる為に金使うってどう考えても矛盾してるだろ。
  1. 2006/06/19(月) 14:21:46|
  2. ローン/資金計画

定点観測#3

20060617204944.jpg
  1. 2006/06/17(土) 20:57:00|
  2. 定点観測

造成進捗#12

今日にはもう舗装が終わっている、とS山さんに聞いたので行ってみました。

20060617204953.jpg
なるほど、確かに終わってる。新しいアスファルトって結構好き。

これで道路がついたので、あとは売主が位置指定道路の工事完了届を役所に出して、検査して位置指定の通知がされておしまい、って感じのようです。

位置指定までのフロー図
  1. 2006/06/17(土) 20:47:34|
  2. 造成

恐るべし、「自由設計型住宅ローン」

もうひとつの驚くべきこと。それはなんと、設計監理費もローンから出るかもしれないと言うことです。何でも、カーテンレール1本まで住宅に関わる出費なら出してくれると言うのが山梨中央銀行の住宅ローンなんだそうです。三井住友が言っていた、木造だったら坪単価幾らまでしか融資の対象としてみることが出来ない、と言うのとホントに正反対です。

S山さんからは、山梨中央銀行もおそらくそういう考え方だろうから、設計監理費も含めた総額を申し込んでみるけど、おそらく設計監理費の分は融資は受けられないと考えてくれと言われていました。俺もそう思っていたので、何とかその分だけは現金で払おうとお金をかき集めていました。さらに言えば、設計監理費だけじゃなくて建物の分も三井住友のように木造に対しては坪幾らが上限、と言うのがあるかもしれないのでそこは交渉だ、とも思っていました。

しかし、どちらも杞憂に終わりそうです。設計監理費の分まで融資が受けられるだなんて全く考えていなかったので驚いたやら嬉しいやらわからなくなりました。現金が余ってしまう(余るわけじゃないけど)わけですが、この分は電化製品を引越しに合わせて新しくしたり、引越しする分に当てられそうです。さらに言えば、実施設計を進めるにあたってどうしても足が出てしまった分もここから出せるかも知れません。ちなみに、設計監理費の支払いはもう始まっているのですが、立て替えた分も後ほど領収書を提出すれば融資の対象になるそうです。

もちろん、ここで忘れてはいけないのは空から金が降ってくるわけではなく多く借金をする事になると言うことです。ですが、ギリギリでかき集めようとしていた分なので、これも融資が受けられると言うのは福音なのです。現金は無理に建物や家電に使わずともOKですし、その場合には返済に充てたっていい。でもどちらにせよ頭を冷やす必要はありますね。ローンが大きすぎて感覚が麻痺してるかもしれません。現金で払えるなら払ったほうがいいのは明白なんですから。でも、新生活は色々と物入りだってのも現実。やっぱり借りてしまうんだろうな。借りちゃいます。

そんなわけで、月曜に残りの書類を提出して、位置指定道路の許可が下りればローンを実行となる運びです。
  1. 2006/06/17(土) 20:45:54|
  2. ローン/資金計画

ローン本申込

山梨中央銀行ローンスクエア八王子(と言っても西八にある)でローンの申し込みをしてきました。土曜日なのに銀行でローンの申し込みが出来るいい時代です。裏を返せば銀行側もそこまでサービスを充実させないと消費者を取り込めない時代って事ですね。

妻と不動産屋のS山さん(最近凄くいい感じなので、呼び捨てが心苦しくなりましたw)の3人で11時頃現地に到着。早速応接ブースで担当者と向き合いました。担当してくれるのは30代前半と思しき方でした。にこやかなのですが、微妙に頼りないような、そうでも無いような感じ。

申込書を書いて、実印をポンポンッと押しておしまいかと思っていましたが、足りない書類やら色々で結局2時間近くかかってしまいました。

最初は書類の確認から。俺と妻それぞれ以下が必要でした。

1) 実印
2) 運転免許証等、本人確認書類
3) 印鑑証明書(2通)
4) 住民票(世帯全部記載、省略なし)
5) 所得関係証明書(以下それぞれ)
(1) 所得証明書
(2) 源泉徴収表+保険証

まず、5)の取得証明書を用意してませんでした。源泉徴収表とどちらか、かと思ってたんですがちゃんと読むと"それぞれ"必要でした。トホホ。後は妻の保険証を忘れました。この2つは月曜にでも即提出する事になりました。

さらに幾つか決めなければならない事がありました。

・ローンの金利

山梨中央銀行の金利は今日現在以下のようになっています。

変動金利(年2回見直し) - 2.375%
固定金利(3年) - 2.750%
固定金利(5年) - 3.300%
固定金利(10年) - 3.800%

35年固定が無い以外は三井住友とほぼ同じです。まあ、その固定があるか無いかが大きな違いだし絶大な違いなのですが。この部分は今までの経緯からして仕方が無い部分です。もっと探せば、って言い出せばその通りなのですが、時間的制約があったのと俺のだらしなさとでこうなっています。

さて、どれを選ぶかと問われれば迷わず10年固定と答えます。俺達のケースでは融資期間通して店頭金利より1%の優遇があるので、最初の10年が2.8%と言うことになります。10年後の金利がどうなっているかはさっぱり想像できませんが、それまでの事だけを考えれば悪くは無い数字です。

と、言うわけで金利は10年固定を選びました。

・土地建物の夫婦での持分

さて、次は夫婦の持分をどうするかです。俺達は夫婦でローンを組むので、土地と建物はそれぞれ二人のものになります。ここで言う持分と言うのは、ローンの幾らが俺の分で幾らが妻の分、と言うことであり、土地と建物の持分が何パーセントずつ、と言うことでもあります。

ここでは、年収の比率に合わせて63:37という割合にしておきました。この持分については色々言いたいことや疑問があるのですが、ここでは割愛してまた別のエントリで書こうと思います。

・ガン保障特約の有無

ガン保障特約の有無についても考えました。ガンになるつもりで生きている人間なんてどこにもいないと思いますが、ガンになって完治してもローンがチャラ、と考えると不謹慎も軽いガンにでもかからねえかな、なんて冗談を言いそうになります。実際に言いましたが。

具体的には、ガン保障をつけると金利に0.2%が上乗せされます。0.2%というと、1000万の35年ローンだとすると1ヶ月あたり1,000円くらいです。一概に比較は出来ませんが、月々1,000円の支払いで1000万円の保障が受けられるガン保険と言うのはちょっと見つかりません。もちろん、借りる額は1000万じゃ無いので、月々の支払いはもっと増えますが。

ここはやはり、ガン保障特約を付ける事にしました。俺の母親も近年ガンになっていた事もあり、やはり自分だけは平気とは思えませんわな。3000 万以上借りる場合には医師の診断書が必要と言うことで、なるべく急いで病院へ行く必要があります。俺の持分をもう少し減らしていれば二人とも診断書無しで済んだですけどね。(これだとローンの総額が大体わかっちゃいますね)

・土地と建物で2本のローンとするかどうか

さて、次はローンを土地建物別々にするかどうかです。どうしてこういった話が出るかと言うと、通常は工務店との建築請負契約を持ってローンの申し込みとするからです。俺達の場合、まだ工務店は当然決まっていない状態であり、かつ土地の決済は速やかに行わなくてはいけません。なのでこの部分は仕方ないと考えていて、S山さんともこれにより銀行手数料が2倍かかってしまう点などはあらかじめ話していました。もったいないけど仕方ない部分かな、と。

当初は2つ申込書を書くと言う話だったのですが、土地と建物別々にしてしまうと土地のローンの支払いがすぐに始まってしまうと言う話が飛び出しました。今も安いとはいえない家賃を払っているので、そこは据え置きにしてもらわないと死んでしまいますよ、と話したところ、担当者が一考し「うーん、それじゃあ設計事務所からの見積もりと契約書で何とかしてみましょう」と言うことになりました。それなら最初からそう言えよ。そんなわけで、足りない書類と合わせて、界工作舎との契約書と見積もりを月曜以降に持っていく事になりました。これなら据え置きもOKです。もしかすると、界工作舎からまた違った見積書を出してもらう必要が出てくるかも知れません。

・月々の支払いとボーナス払いのバランス

最後に月々の支払いとボーナス払いのバランスです。ボーナス払いを多めにして、月々の支払いは今の家賃プラス少し、と言う設定にする事にしました。決して楽な支払いじゃぁー、ありませんぜ。でも、この額なら何とか俺一人でも支払え無い事も無い。

ここまでが主な話ですが、もうひとつ最後に驚くべき展開がありました。ですが既にめっちゃ長いエントリになっちまってて何書いたか良くわかりません。それについてはもうひとつ書きます。
  1. 2006/06/17(土) 19:42:27|
  2. ローン/資金計画

設計業務委託契約締結

今日は界工作舎で契約を結んできました。

10時半に約束をしていたのですが、中央線がステキに50分も遅れやがりまして大幅に遅れて到着となってしまいました。競歩状態で表参道を通り、ラルフの奥を入って界工作舎を目指しましたがもう汗だく。タクシーに乗ろうとも思いましたが、場所を説明するのが非常に困難で神宮前に不慣れな運転手にあたってしまった場合のリスクを考え歩きました。

日曜日から難波さんとは何度かメールで契約書の内容についてやり取りをしていました。と言っても設計監理契約を締結するのは当然人生で始めての経験です。よって、読んでみて大きく問題になりそうな部分があるかをチェックした位です。当然最初から契約する気満々だったので、何の問題もありませんでした。

電柱の位置や基本設計についていろいろ話した後、いよいよ契約書がお出ましです。妻は仕事で行けなかったため、俺が二人分の印鑑を捺印して契約完了と相成りました。週明けにでも、1回目の業務報酬を振り込みます。

当日までは、マリッジブルーではないのですがなんとなく契約をするって言うことに対して漠然とした不安を感じていました。不安と言うか、家を建てるって言うことが本格的に現実味を帯びる事に対する緊張感です。なんだかドキドキして、「いいのかなぁホントに家建てて」なんて事まで言っていました。(今でも家を建てるって事を真正面から考えるとドキドキはしますが。)ですが当日印鑑を押す段では何の不安も感じなかったし、とてもアッサリと事が進みました。あれ、契約終わっちゃったよ、ってなまでに。

ともあれ、これで晴れて契約終了です。スッゲーな、俺達マジで家建てるんだな。

今後ですが、難波さんと山根さんは確認申請の準備を進めてくれると言うことです。ですが土地が完成してからではないと、建築確認の申請ができないと言う事なので、当面は土地が完成してキチンと引き渡される事が必要です。今までの例だと、聞いていた期日どおりに事が進んだ試しがなく、ちょっと不安ではあります。

とにかく土地の完成待ち。さっさと北側の擁壁をどうにかしろと。あれ?電柱があるんだけど、電柱よけて擁壁作るのか?なんだか不吉な予感。擁壁完成後に電柱ちゃんと引き抜けるんだろうな。
  1. 2006/06/16(金) 21:36:27|
  2. 建物

定点観測#2

20060617204917.jpg
  1. 2006/06/15(木) 20:53:11|
  2. 定点観測

造成進捗#11

今日見に行ってみると、雨の中ブルーシートで養生してありました。

20060617204923.jpg
  1. 2006/06/15(木) 20:51:57|
  2. 造成

そして電柱はどこに?

今朝現地で東電の担当者から、2つの移動手段を提案された。

1). 現在の位置である北西角から、東に5m程敷地の奥に移動させる。
2). 現在の位置である北西角から、南西の角に移動させる。

の2つ。

5mあれば車を入れるのにも邪魔にならないので、1つ目の案が良いかと思いましたが、現在南側からしか電線を引き込めないため西側の区画に電柱が立つまで は結局敷地の南西あたりに仮設の電柱を立てなければならないという話です。その後仮設の電柱は撤去出来る。その時点で外溝が今のように土のままなら撤去は 簡単だけど、もしコンクリートなどにするのであればそれはまたひと手間となる。

というわけで、2つ目の案で移動をする事になりそうです。大体以下の図のような位置になる感じ。


電柱の直径は26cmで、余裕を見て30cmが電柱に使われると考える必要があります。よって隣地の境界線から北側に30cmが使えなくなります。そし て、敷地の西側境界からは50cmほど中に入れられる(金物を使って電線は道路側にオフセットする)そうなので、南西の角ギリギリではなく少し内側に入れられると。バックで車を入れる事を考えると、隅にあるよりは少し内側の方が圧迫感が無いと思います。それと境界石の基礎に干渉しなくて済むのでこの方が無駄が少なくなります。

難波さんに相談したところ、やはり南西側に移した方が有利だという事でした。というわけで、この通り移動を明日電話して依頼します。2ヶ月かかるとか言ってましたが、まだ着工までは時間が有るので問題は無いでしょう。ひとつあるとすると、電柱の問題は解決しましたが、北側のスペースは2100mmで適正かという事くらいです。擁壁も作られるはずなので、その分少し狭くなる。軽自動車が無いから試せないのですが、ちゃんと入るかな?いや、寸法的には入るし、俺は別に入りさえすれば狭くても全然問題ないんだけど、妻が日常的に駐車する事が辛いほどにギリだったりしないかな?という事。例えば2300mmくらいにした方が良かったりするか?と考えてます。どうなんだろうな?
  1. 2006/06/14(水) 22:39:53|
  2. 電柱問題

電柱移動再浮上

この数日、またもや電柱を移動させる話が持ち上がってきています。今度は敷地の中での移動です。

以下の図にあるように、建物の北側には2100mmのスペースが空く予定になっています。
20060614004141.jpg

これは、3階建てであるため北側斜線を守るにはこれだけの間隔が必要になるために空けざるを得ないスペースです。

この図面ですと、2100mm=2.1mあります。普通の車だったら入ってしまうスペースなので、駐車場に使おうと考えるのが普通の展開。南側に2台停められるのですが、あわよくばこっちにも停められればしめたもの。そう思っちゃうのが自然な発想だと思います。

で、す、が!!!過去のエントリにあるように、敷地の北西角に電柱が立っています。おそらく北側の敷地境界から600mmくらいは電柱によって使用不可能なスペースになっていると言う感じ。

当初は南側に2台停められるので、この電柱は建物の設計には影響の無いものとして考えていました。なので、移動させたかったと言っても敷地から出すだけで、このスペースを駐車場として使うとすればどちらにせよ邪魔になるものでした。

ここ数日、難波さんと第1案に対しての希望などをメールで打ち合わせしていました。その中で、この土地をフルに活用するのであれば、やはり北側に車を1台停められた方が好ましいという部分で意見が一致しました。そりゃそうです、だってどっちにしろ2100mmは空いてしまうわけで、そこを電柱に600mm殺されたらホントに無駄になってしまうわけです。それが余裕、という物とも言えるかも知れませんが、そんな状況にはありません。限られた敷地です。

では、どうやってこの土地を活かすかと、北側に1台停められるようにするかとなると、もう建物を南側に500mmずらすということしか考えられませんでした。軽自動車なら1500mmくらいの幅なので、2100-600でぴったり!とか思いそうですが、ミラーもあるし乗り降りもしないといけない。なのでやはりずらす必要がある。それによるメリットは、やはり北側に車が停められるようになること。デメリットは1階の陽当たりは少し悪くなる事と、南側に2台駐車は難しくなるということ。2階より上の陽当たりに対しての影響は殆ど考えなくても良いということでした。

まあ、北側に1台停められれば南側も1台で十分。MAXで2台も停められればそれでいいからな、なんて思いました。難波さんも、そうして南側を1台だけにすれば玄関アプローチと小さな庭を確保できると思うと言っています。うんうん、悪くないよね。

って、ちょっと待てーーーーーーー!!!

電柱さえいなければ第1案のままで北側に1台、南に1台(あわよくば2台)、アプローチに庭も確保できて1階の陽当たりも悪くさせないで済むんじゃねえのか???

というわけで、即東電に電話しました。敷地内での移動をしてくれと。土地を提供するのすら拒否したい気持ちがあるが、自分も使う電気だし半公共的な施設であり、敷地を提供するのは吝かではない。が、駐車スペースを確保するための移動は絶対にしてくれと。可能であれば北東の隅に移動させて、電線は建物の東側を通してくれと。区画の入り口の電柱が敷地の東側にあるので、不可能とは思えない、と。図面を確認後折り返しますと言われて電話を切った。それが昨日。

そして今日、連絡があり移動は可能であると聞きました。明日現地でどこに移せば邪魔にならないかを打ち合わせする事になりました。移動が前提の打ち合わせです。これで建物をずらす事無く済むかもしれません。
  1. 2006/06/13(火) 13:00:08|
  2. 電柱問題

定点観測

20060611222651.jpg
着工予定まではまだ数ヶ月ありますが、今日から定点観測を始めてみます。後からまとめて見てみて一人感動するのが目的な自慰行為です。

さらにどうでもいい自分的備忘録として、撮影してる場所も書きます。T字路の角の境界から隣家との境界をファインダーの真ん中にして撮ってます。

今日以前で同じようなアングルで撮影した写真が無いか探してみようと思います。
  1. 2006/06/11(日) 22:30:03|
  2. 定点観測
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- 定点観測
更地の状態から竣工までの定点観測を続けています。(02/10/07更新)

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※2006年末から現在まで更新が滞っていますが、必ず竣工までの分は掲載します。もう暫くお待ちください。

Author: キョウヘイ
都西部在住。20代のサラリーマン。手持ち50万からスタートした、建築家との家造りの様子をリアルタイムで綴っています。

興味がある方は家造りの流れを読んでみて下さい。抜けエピソードは徐々に追加する気でしたが、かなり忘れちゃってて追加できない気もしてます。多分しないかも。

俺がどんな奴かについては、スペックとかQ&Aをどうぞ。家造り以外の日記はmixiでも見て下さい。

残念ながらコメントとトラックバックには興味がありません。御用のある方は以下のフォームからメールを下さい。

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建物は「箱の家」シリーズを手がけている、難波和彦さんの界工作舎にお願いしています。「箱の家120」が俺達の家です。外装は黒いガルバリウムになる予定。

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敷地の中の邪魔な電柱を東電にお願いして移動してもらいました。

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