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家造り奮闘記 in realtime

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箱の家116オープンハウス

昨日は「箱の家116」のオープンハウスに行ってきました。

今回の箱の家は関東近郊ではなく、愛知県の幸田市にあります。ちょっぴり遠いですが、家族旅行を兼ねて1泊2日で行ってきました。行きは高速をかっ飛ばしましたが横浜町田-厚木間で事故渋滞1時間、帰りも高速をかっ飛ばしましたが厚木-横浜町田間で事故渋滞1時間。絶句… あんな真っ直ぐなところでどうやったら事故れるのか不思議でなりません。渋滞がなければ片道高速2時間半の道のりだったんですけどね。

音羽蒲郡のインターを降りて、国道1号を北上します。少し行って左折して西に向かうと結構きついワインディングが待っています(岡崎で降りれば良かったかな?)。それを抜けてしばらく行くと、田園の中に箱の家を見つけました。

20061218140421.jpg
ただでさえコンパクトな箱の家ですが、周囲に遮る物が何もない状態で見てみると、ホントにコンパクトに見えました。

早速中にお邪魔してみました。第一印象よりぐっと中は広い。建築面積の半分を占める吹き抜けが圧倒的に気持ちよい、シンプルな作りな箱の家です。1階キッチン、ダイニング、和室、水回りを配置し、2階にはもう1室(と言っても壁のない作りなので、スペースと言うべきか)と書斎といった作りです。

キッチンの壁面がフレキシブルボードだったり、2階の床がラワン合板だったり随所にコストダウンの跡が見受けられましたが、箱の家らしさはちっとも損なわれていませんでした。キッチン壁面や天井のフレキシブルボードは結構気に入りました。僕らの家はステンレスなのですが、フレキシブルボードも満更じゃないなぁと。それと、脱衣所の床がフレキシブルボード(箱の家116はリビングもフレキです)なのもなんだか良さそうに感じました。塗れたまま歩いても平気そうじゃないですか、フローリングよりも。

施主さんのお母さんからお茶や果物をいただいたりして、少し雑談をしました(娘はいちごを、俺達は筆柿をいただきました)。その中で難波さんが、フレキシブルボードの方がフローリングよりも太陽光線からの熱をアクアレイヤーに効率が良く伝える、と言う話をしていました。俺は結構フレキシブルボードの床も好きで、フローリングよりもいいんじゃないあかなぁ、なんて思ったりもするんですが、こう言うのを聞いてしまうとどうもまた気持ちが揺らいでしまいますね。「性能」って言葉にはとても弱い。

じゃあどうしてフローリングにするんだ?という疑問が浮かんでくるわけですが、何でなんでしょうね。謂わば「常識」ですかね。セオリーというか、そういった事が邪魔するんですね。「床はフローリング!」と言うのが最後の砦なのかなぁ(まあ、俺の部屋(土間)は床がコンクリートなんですけどね)。俺たちはきっと、少し人と違う物を選ぶのに抵抗が無く、それも箱の家を選んでる一因だと思うんですが、なんだかどうもフレキシブルボードには踏み切れない。冷たい感じがするから?否。壁や天井は木の暖かみを持っているので、フレキシブルボードとのコントラストがかえって良い感じがする位。うーん、フレキシブルボードにしちゃいましょうか(って、間に合うかどうかわかりませんが)?かっこいいんですよね、フレキ。

そんな話をしながら難波さんが、「でも僕の家もフローリングなんですけどね」って言っているのが可笑しかったです。俺がどうもフレキシブルボードに踏み切れないのと、難波さんですらフローリングにしてるのって根っこは一緒なんじゃないのかなぁ(俺の場合は友達や親戚に理解されないであろうから?「何この床?」と言ったリアクションをおそれているのかも。難波さんの場合はご家族?一般寄りにすると、やっぱりフローリングが無難と思っちゃう)。

今回のオープンハウスには、「箱の家121」の施主さん夫妻も来ていました。担当が同じ山根さんなので、何となく親近感(夫妻もお若いですし)。難波さん に紹介されて挨拶しました。夫妻は箱の家115のオープンハウスにも来ていて、その時ちらっと見かけたのですが、あれから5ヶ月も経っているんですね。Time flies.

施主さんは本をとても多く持っているらしく、本棚がとても沢山ありました。吹き抜けの本棚には図書館のような梯子が備え付けられているのですが、こういう小細工(良い意味で) がとっても好きな俺は俺たちの家にも梯子が欲しくなりました(以前山根さんには却下されてるのですが、もう一度お願いしてみよう)。

そうそう、この箱の家は樋が無いんですね。屋根から壁面に直接水を流す作りになっているそうです。落ち葉対策だそうです。面白い。壁面に残っていく雨の跡が楽しめると言うことです。なんだか楽しそうですね。
20061218140431.jpg
その壁面に、施主さんの依頼で難波さんが似顔絵入りのサインを残していました。この似顔絵がどう変化していくのか、それもまた楽しむのでしょう。

そんな風にして見学をして、箱の家116を後にしました。とても良い家でした。うらやましいです。

オープンハウスの後には西浦温泉のホテルに1泊し、海辺を散歩したりいちご狩りをしたりしてから東京へ帰りました。まあこれは別の話。
  1. 2006/12/17(日) 22:14:42|
  2. オープンハウス
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※2006年末から現在まで更新が滞っていますが、必ず竣工までの分は掲載します。もう暫くお待ちください。

Author: キョウヘイ
都西部在住。20代のサラリーマン。手持ち50万からスタートした、建築家との家造りの様子をリアルタイムで綴っています。

興味がある方は家造りの流れを読んでみて下さい。抜けエピソードは徐々に追加する気でしたが、かなり忘れちゃってて追加できない気もしてます。多分しないかも。

俺がどんな奴かについては、スペックとかQ&Aをどうぞ。家造り以外の日記はmixiでも見て下さい。

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